創業者の初代・北山政二が、1924年(大正13年)に北山石材店を創業して以来、自然豊かなこの丹波の地で石と向き合い続けてきました。
石屋の仕事は「良い石をお客様に提供すること」です。しかし、お客様が真に求められていることが果たしてそれだけなのか?これまで2千を超えるお客様とのご縁をいただくなかで、お客様が求められているモノは、目に見える”精巧につくられた石製品”と目に見えない”心の落ち着き”や”満たされた気持ち”であると思います。
「墓石や石材建築は単なる製品ではなく、人と人をつなぐ絆」です。
石屋の仕事の本当の意味を考えて、自分たちの仕事には生涯を通じて責任を持ち、ご縁をいただいたお客様とは
「生涯を通じてお付き合いさせていただく」
志を肝に銘じ、日々精進しております。