まったく同じ石種でも、違う呼び名で出回っている場合がけっこう  あります。歴史のある石は統一されていますが、特に中国産の石の 呼び名には注意しなければなりません。もともと中国産の石は、番号で識別されており、分かりやすくするために、日本の商社が独自に名前をつけて販売しているため、同じ石種であっても呼び名が違ってきています。なかには、庵治石や大島石といった銘石の類似品として「新庵治石」「新大島石」などど表記して販売されている場合もあるので、注意しなければなりません。

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